暮らしと地域と仕事を結ぶ
環境に寄り添う知恵
実例1
モバイルハウスの旅から古民家暮らしへ
[長野県大岡地区]
実例2
夫婦で考えた小さくて快適なパッシブハウス
[千葉県富津市]
実例3
湿潤な気候と慎重な気質に合う日本の草屋根
[群馬県伊勢崎市]
実例4 家をつくるなら、近くの山の木で 89
森と人が踊り続ける未来を目指して
[東京都八王子市]
瀬戸内の日常
1 日本の宿紀行 ガンツウ
[瀬戸内海]
2 Azumi Setoda、yubune
(日本の宿紀行)
[広島県尾道市]
3 瀬戸内の風と光を、再び取り込む住まい。後山山荘の改修物語
[広島県福山市]
4 古い家が並ぶ島の中腹に、小さな平屋を建て18年。
[広島県福山市]
5 瀬戸内海歴史民俗資料館
(松隈洋の近代建築課外授業 25)[香川県高松市]
その先にあるもの。27 [漆器考古学者 四柳嘉章]
漆のおもしろいところは
日本列島の中でも地域性があって、
それぞれの精神性が体現されていること
文・赤木明登 写真・ Nik van der Giesen
ひとり問屋・日野明子、作り手の家を訪れる18
[ガラス作家 安土草多さん]
作り手同士が呼応する家。
文・日野明子 写真・砺波周平
連載
□日本をもうひとつ 27 おにぎり「なるかたち」
文/写真・原 研哉
□いつか、ここにあるもの。第三十八回 妻のいいところ。
文・並河 進 写真・小林紀晴
□ふつうをつくる 3
結晶した情念と葛藤 サーフェス・デザイナー 粟辻 博
文・沢 良子
□一枚の白い皿から 38 Chronos & Kairos
文・畑口JAN 写真・畑口和功
□東京、名もなき名宅を訪ねて。第二十二回
夫婦の仕事は木工と建築。じっくりつくり上げた
半分建築・半分家具の家。
文/写真/イラスト・若原一貴
□松隈洋の近代建築課外授業 48 岡山県庁舎
文/写真・松隈 洋
□エネルギー探偵ノート 91 秋葉原でペロブスカイト
文・槌屋治紀
□海と暮らす日々 第二十三回 ほおっておけ
文・柿谷政希子
□循環する牧場 第十五回
食べものの物語を感じる
文/写真・菅野義樹
次号予告
住まいの素材。
92号(冬)は12月21日発売です
※内容は変更になる場合があります。