特集
つながる家。
実例1
2軒でひとつの大きな家族のように暮らす。
[宮崎・宮崎市]
実例2
人と町の日常を生み出す民家改修。
[埼玉・川越]
実例3
人の行き交う気配を、風や光とともに。
[京都・北区]
実例4
親夫婦が隣に建てた高断熱・高気密の家。
[秋田・能代市]
実例5
港町の二軒長屋で地域と海外がつながる。
[神奈川・横浜市]
ひとり問屋・日野明子、つくり手の家を訪れる 4
デザイナーと建築家夫婦が37年愛でる家。
特集関連企画
日々の暮らしで始めたこと、続けていきたいこと。
目を凝らし、耳をすまし、
人と語らう散歩術。
日本の宿紀行
里山十帖
[新潟・南魚沼]
自然素材の新しい技術 第四回
木材を難燃化する技術
特別企画 神奈川の名住宅を継ぐ。
葉山の海と山に育まれた別荘を継承する。
1 遠藤新の傑作住宅、旧加地邸が蘇る。
2 家の意思に導かれながら築81年の別荘を改築。
連載
□僕の生活散歩 77 坂道の荷車
文と絵・三谷龍二
□日本をもうひとつ 十三 石「露出する自然の威」
文と写真・原 研哉
□わたしのすきな風景 24 京都
文と写真・梅原 真
□いつか、ここにあるもの 第二十四回
ゆるしあえるプラットフォーム。
文・並河 進 写真・小林紀晴
□一枚の白い皿から 24 床
文・畑口JAN 写真・畑口和功
□その先にあるもの。13 [石原稔久]
創造はいかに引き起こされるのか。僕は「熱」と「接触」ではないかと思っているのです
文・赤木明登
□家をつくるなら、近くの山の木で 75
[北海道、秋田、山形、岡山、徳島、福岡、熊本、鹿児島]
地域に寄り添い 人々の求めに応えるために、公共の木造住宅を建てる。
文・平山友子
□東京、名もなき住宅を訪ねて。第九回
洋館を知る若き建築家が、自宅で示した自分なりの解釈。地域に開かれた「上質なモダン」。
文と写真・若原一貴
□松隈洋の近代建築課外授業 34 横浜市役所
文と写真・松隈洋
□エネルギー探偵ノート 77 石炭火力発電をなくせるか
文・槌屋治紀
□醗酵リンク・蔵の宝物 24 遠くにいても
文・藤田千恵子
□海と暮らす日々 第九回 こんかがつないだもの
文・柿谷政希子
□新連載 循環する牧場 牛と子どもから学ぶこと。
文と写真・菅野義樹
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