63号 2017年[秋]

63号 2017年[秋]

狭い土間を通り抜けると
山を眺める広いテラスへ 誘われる

特集

自分たちでつくる家。



実例

自然と添う家を自分たちで。[長野県・富士見町]

手刻みでつくった自分の家[滋賀県・彦根市]

アーティストの暮らしが彩る白い箱。[京都府・木津川市]

ハーフビルドでできること。[千葉県・大網白里市]

作業小屋を自宅に。[埼玉県・寄居町]


集中講座 木の家を、知る。♯05

木の家の劣化について学ぶ。



家をつくるなら、近くの山の木で 61 [宮城県]

山と地域の再生を見据えた板倉の家づくり。



日本の宿紀行

笹屋ホテル・豊年虫[長野・千曲]



sumu selection

植物たちへ。
加藤文子の盆栽



Sumu gallery

森の呼吸、その生命。
[Materia]上田義彦



残しておきたい日本の機械10

藍で染めあげて青く織る、阿波のデニム



連載

□僕の生活散歩 63 失くしたもの、見つけたもの

文と絵・三谷龍二

□どこかにある59 いい空気を発してほしい

文・原 研哉

□わたしのすきな風景 10 ごめん

文と写真・梅原 真

□いつか、ここにあるもの 第十回 世界に一人の自分に、世界にひとつの肩書きを。

文・並河 進 写真・小林紀晴

□美術の住み処 10 『Labor of Love』

文 小出由紀子

□一枚の白い皿から 10 「Richard」で素麺

文・畑口JAN 写真・畑口和功

□残しておきたい日本の機械 10 藍で染めあげて青く織る、阿波のデニム

写真・稲田美嗣 構成と文・小暮昌弘

□家をつくるなら、近くの山の木で 61 [宮城県]
山と地域の再生を見据えた板倉の家づくり。

写真・山田新治郎 文・平山友子 設計・里山建築研究所

□名前のない道 35 自然と人間のあいだ

文・赤木明登

□松隈洋の近代建築課外授業20  熊本県立美術館

文と写真 松隈洋

□エネルギー探偵ノート63 トランプ大統領とパリ協定

文・槌屋治紀

□ロードサイド・デザイン第六回 居心地と生き心地

文と写真・都築響一

□醗酵リンク・蔵の宝物 10 魚×塩=海の醤油

文・藤田千恵子

□畑からの便り 38 花―実りへ向かう、いのちの放射。

文と写真・渡辺征治




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